指圧の心母ごころ

大内です。

急に寒くなりました。冬の到来ですね。

お身体の調子はいかがでしょうか?

私の周りでも風邪をひかれる方、特に咳が止まらなくなり、
それが長続きした結果、ぜんそくのような症状になられている方が多数いらっしゃいます。

一度ひいてしまうと長引く、と皆さま口々におっしゃっています。

体調が崩れにくい身体にしていくことが大切ですよね。

指圧は血の巡りを良くし、免疫力を高めてくれます。
運動で筋力をつけて、ストレッチで関節の動きを良くし、指圧で全身の調整と免疫力を高める!

今日はEMO治療院の療法のメインである「指圧」の歴史を少しお話しさせていただきます

明治以降にアメリカの3大手技と呼ばれるカイロプラクティック、オステオパシー、スポンジロセラピーが入ってきました。これに日本に古来から伝わる様々な手技に加え、中国からの按摩(あんま)や導引按蹻(どういんあんきょう)、活法なども融合された結果、現在の指圧療法の原型となる「指圧」が浪越徳治郎によって確立されたとされています。

院長も自分もこの浪越徳次郎先生がつくった学校の出身です。

「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」

の精神でお客様に寄り添いこれからも精進して参ります!

皆さまお身体をご自愛下さい^^

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