正しい歩き方上級編
こんにちは!
ピカピカの大内です☺️✨
前回簡単に歩き方について触れましたが、 今日は正しい歩き方上級編について書いてみたいと思います。
① 胸を張り顎を引いて目線は真っ直ぐ前を見る。
② 鼻呼吸の深呼吸+ブレイジング(お腹に力が入り腹圧を上げる呼吸法)
③ 足の出す位置はただ変わらず前に出すだけ。 (自然に立った足幅の時の足幅分のラインをイメージしてそのラインを踏まずに足の内側がそのラインギリギリに触れているイメージ)
④ 足うらの荷重の仕方 踵から接地(荷重はかからない)→足うら外側を通り小指球→母指球(小指球と母指球の間で蹴る感じにすると両方使えます)
⑤ 小指球、母指球、足の5本の指でスッと地面を蹴る ※重心の位置は足の甲に常にあること(踵にあるとNG) ※足うらの重心移動は球体が転がるように自然が理想
⑥ 足の歩幅が自然と広がっていて、速度は時速4.5km〜6km程度出ている。
⑦ 両足均等に荷重出来ている
⑧ 足が逆ハの字になっていたり、膝が横ブレしていたり、歩幅が小さかったりすることによって膝を壊したり、股関節が硬くなっていったり、筋力が落ちたりします。
①〜⑧ が自然と出来ている方は今後もその歩行を維持していけると、健康でいられる確率が高いです。
出来ない方は様々なリスクが出てきますので、少しずつ生活の行動範囲を広げたり、大きく少し早く歩いたりすることで段々と改善されていきます。
正しく歩くことは全身に血が巡り健康に生活する最大の要因の一つですので皆様も気にされてみてはいかがでしょうか。