体温上昇→免疫力→健康♪

自分の平熱はどれくらいでしょうか? 

健康的な人の平熱は36.5~37度。
実は今、36度以下という「低体温」の人が増えています。
「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置すると様々な病気にかかりやすくなります。

体温が下がると

血流が悪くなり、免疫力が低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなります。

体温が上がると

血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの身体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が身体の中の異物をパトロールしているのです。

まずは、自分の平熱を知り、低体温を克服して、血流をよくしておくことが、免疫力向上につながります。

低体温の原因はズバリ
筋肉量の低下と考えられます。

50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっています。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。
50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。
現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。

何といっても筋肉量の低下が低体温の最大の原因ですので、今日からでも筋肉量を増やす生活を習慣にしてください。

体温アップの為の健康法

☆1日30分歩く
毎日続けられることが大事ですから、通勤では1駅歩いて電車に乗る、毎朝の犬の散歩を続ける、買い物のときにはバスに乗らないなど、無理なく続けられる方法を考えましょう。続けて30分歩くことができない場合は15分を2回に分けたり、10分を3回に分けたりしてもよいでしょう。
毎日続ければ、必ず3ヶ月後には成果が出ます。

☆朝のウォーキング
「歩く」ことに慣れてきたら、ウォーキングを習慣にしましょう。
体温の一番低い朝におこなうことで、0.7~1度体温が上昇します。毎朝、一気に体温を高めることで1日の体調がよくなります。

☆入浴
1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。
湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。
大切なのは毎日続けることです。
最近はシャワーで済ませる人も多いようですが、必ず湯船につかりましょう。5分でも10分でもかまいません。

☆スクワット
下半身、体幹の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットはオススメです。
下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。

☆白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで身体が温まります。

☆食事から得る

赤・オレンジなど暖色系の食べ物は身体を温める作用があると考えられています。納豆、キムチ、カボチャ、ニンジンなど。

☆道具を使って身体を温める

腹巻き、カイロ、湯たんぽなど。
これからの季節、身体が冷えやすいので、外側からの工夫もしましょう。女性がズボンの下にタイツを履くように、男性もズボン下用の下着を1枚増やすこともおすすめです。

体温が上がると沢山のメリットがあります!

◎基礎代謝が上がり、太りにくい身体になる。
◎ストレスに強く、病気になりにくい健康な体になる
◎新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジング効果。
◎エネルギーを消費する身体になり、内臓脂肪の解消につながります。
◎血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給されます。
◎骨粗鬆症の予防になる
◎腸の蠕動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防になる。
◎脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防になる。

今から体温を上げて免疫力を高め、丈夫な身体作りをして寒さを吹き飛ばしましょう🙌