日傘の効果

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
受付スタッフ吉田です。
厳しい暑さが続いていますが、紫外線対策どうされていますか。
夏の強い日差しを避けるためだけでなく、紫外線対策にも有効な日傘の効果を調べてみました。
①涼しさ
日傘を使う最大のメリットは涼しさでしょう。
日なたと日陰では大きな温度差があります。酷暑の日で表面温度が20度近く変わるというデータもあるそうです。気温は同じでも日陰にいると体感温度がかなり変わってくるということです。いつも日陰を作り出せる日傘は熱中症対策に効果的です。

②紫外線カット
最大の効果は紫外線カットです。
通常の傘と違い、日傘はUVカット加工を施してあるものがほとんどです。日焼け止めだけでは防ぎきれない紫外線をしっかり防いでくれます。

③おしゃれで機能的
日傘は雨傘とは違いファッション性の高さがあります。服に合わせて日傘を選ぶのも楽しいですよね。晴雨兼用日傘なら急な雨でも安心。
紫外線を防ぎ、雨にも濡れず、おしゃれな日傘は夏の必需品ですね！

日傘を選ぶ時のポイント
・遮蔽率（どの程度紫外線をカットできるかという数値）ができる限り高いものを選ぶと良いでしょう。

・紫外線対策には黒色がおすすめです。白色は紫外線を反射するのに対し、黒色は紫外線を吸収するといわれています。
ほとんどの日傘はUVカットのための薬品が表面に塗られていますが、時間とともに加工が落ちていき効果が薄れてしまうので、黒色の方が紫外線吸収効果率が良いです。

・生地は天然素材よりも紫外線に強いポリエステル素材がおすすめです。

日傘を上手に使って暑い夏を乗り切りましょう！