伝統ある青竹踏みについて

大内です。

最近冬でも外気温が日中18℃越えなど、日差しの温かい日がちらほらと見受けられます。

そんな日はお日さまが眩しく温かくて気持ちが良いです。

そんな温かな日差しの中でも足先が冷たい方、特に女性に多いのではないでしょうか?

お風呂から上がってもすぐ冷える、暖房がない場所だとすぐ冷える、床暖やコタツがないと冷える、布団に入ってもしばらくは冷たいままなので靴下はいてます。

などなど、
様々な冷えでお悩みの方が多いのではないでしょうか?

冷え性は万病のもとですし美容にも大敵です。

そこで手軽で簡単、100均でも買える「青竹踏み」です。

使い方は簡単、青竹の上で足踏みすること10分!

冷えもむくみもとれてきます。

足裏には様々なツボがあり、ふくらはぎは第二の心臓と言われますが、冷えの原因は血液の巡りが良くないことにあります。足からの血液は重力の影響や静脈自体のポンプ作用が弱いので、ふくらはぎの筋が動くことでそのポンプ作用を補っています。

その為、青竹で足裏のツボを刺激しつつ足踏みをすることでふくらはぎの筋ポンプ作用を活性化し血流を上げることで冷えやむくみなど解消する効果があるわけです。

最初は足踏みなんか痛い、という方も多いと思います。
その場合は青竹の上で足踏みせず我慢!

最初は1分で辛いかもしれません。慣れてくれば2分、3分と長く乗る事が出来ます、
3分乗れる頃には足踏みも少しづつ出来るようになるはずです。

これを続けて10分間、足踏みを毎日出来ればだんだんと冷えやむくみも改善していきます。

慣れてくれば、痛気持ちいい場所を探して踏んでいけると効果的です。
誰でもどこでも簡単に出来て効果が高いので是非お試しください!

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