トレーニング時のマスク着用について

大内です。

ウィズコロナな状況の中でどのようにコロナと向き合っていくのか

模索の日々が続いております。

コロナは目には見えないので出来ることは決まっているのですが、

自分の免疫機能も上げておきたいところなので

運動習慣の創出は必須のように思われます。

既に梅雨入りし、気温が30度を超える中、湿度も高いなかでの

ウォーキングやランニングなどは特に注意が必要です。

熱中症の危険が増すばかりか、必要な酸素を取り込みたい身体の欲求にマスクが歯止めをかけるので心臓への負担がかかりやすく、

血中の酸素濃度が低下しやすいなど、これからの季節にはデメリットばかりになってしまいます。

もちろん、アスリートの方や高い身体能力をお持ちの方々が専門の機器、知識をもとに管理された状態で行うのであれば

心肺機能への適切な負荷をかけるトレーニングとしての役割を果たせそうです。

冬になれば寒い空気を直接肺に取り込まないための役割としても大いに活躍が期待できます。

コロナを広げないことが第一なので人にうつさないようマスク着用は必須ですが、

トレーニングをする際は極力呼吸のしやすいものを利用して下さい。

これから本格的な夏に入っていくので、運動する場合は空調の効いた室内か

外に出る場合は日のない早朝か夕方以降がオススメです。

これからも、コロナに負けず、うつさない対策とうつらない身体作りをしていきましょう!

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